好きなもの・・・猫と旅と・・・

旅と猫が大好きです。 それに関係して、マンホールの蓋や乗り物、建築、ダムなどにも興味を持っています。

2022年05月


 鉄道博物館の前の道路で、雨の降った後だったので、 少々見にくいです。

  合流。上部は、市の木ケヤキ。左下には、市の花サクラソウ。右下は、市の花木サクラがデザインされている。中央には、市章。

さいたま市合流


 雨水マンホール。上部が、さくら。左下には、サクラソウ。右下には、ケヤキの葉。中央にはやはり市章がある。
さいたま市雨水


 新幹線下車後 、少し歩きバスに乗り込んで、埼玉の鉄道博物館に向かった。到着したのが、15時20分くらいだったので、17時の閉館まであまり時間が無く、ゆっくりと見るというわけにはいかなかったが、それなりに楽しめた。

 もう少し展示場があかるいといいのにな。古い列車なのでわざと照明を落としているのだろうが・・・。
DSC07868

 弁慶号。鉄道記念物ってあるのですね。
DSC07871
DSC07874

 
DSC07878
DSC07881

 個人的にはこの列車が面白く感じた。流線形のデザインがかっこいい。
DSC07883

 この辺は懐かしい。
DSC07888

 パンタグラフを上から見ると
DSC07893

 冷蔵車とある。
DSC07895
DSC07894

 南館へ
DSC07902


 本館の2階から
DSC07904
DSC07909

 ジオラマは面白かった。
DSC07913
DSC07917

 

  


 のぞみ30周年を記念して、JR東海の大井車両基地へ行くツアーに参加してきました。

 新大阪、京都、名古屋の3か所から お客をのせたのぞみ302号、特別列車です。
臨時列車で

 のぞみ302号は、のぞみデビュー時の新大阪始発の列車と同じ列車番号です。
30年前の302を意識

 パンフレット
DSC07796
日程

  今日のお弁当はこれ。
この日のお弁当

  車内販売も有り、記念グッズはとても人気が有ったようだ。途中、新幹線の指令室から直接車内放送が入り、今はこんなこともできるのだなあとびっくりです。我々の拍手する様子も社内カメラで、指令室で見ることができるという。

  東京駅に到着し少し待機。回送列車となって大井車輌基地に向かいます。ちゃんと案内表示も放送も行われるのだ。誰かが残っていたら大変ですものね。警告音も鳴り響き、もし乗っていたら1号車まで来てくださいという放送です。
回送列車の案内

 照明も落とされます。
照明も暗くする

  そして列車は反対方向に走りだします。座席の向きとは反対方向に進んでいく。車窓には、モノレールやゴミの焼却場らしき建物、レインボウブリッジも見えます。時速は30kmくらいか。
ベイブリッジが見えた

  これはドクターイエローの車庫。
ドクターイエローの車庫

 検修庫
DSC07822

  すると左手方向から何やら音がする。
  子供みたいに手を振ってしまった。何もかもが近い

  これは洗車機。後でこの中を潜り抜ける体験をします。
洗車機

  こちらも検修庫。
こういうところが2か所ある

  この中に入って行きます。ここで検査をするという。
社員さん達

 ここに新幹線の車両が停まります。線路は、7か8有った気がする。
此処で新幹線は待機する

  ドクターイエローが入って来た。
ドクターイエローが入って来た

 そして、基地の説明など行われ、社員さん達によるクイズ大会を楽しむ。右手に止まってた新幹線の行き先案内標を見ていると、停車するはずの名古屋の文字が見えない。そう始発列車は、何と名古屋とばしだったのだ。東京を出て、新横浜に停まると新大阪まで停まらなかったというわけ。
30年前の始発列車の案内
 
  そして、再び列車は動き始め、東京駅に戻って行きます。

  ゆっくりゆっくりドクターイエローを見ながら走って行き、洗車機の中に・・・。

  
同じ目線で
お別れです

  キリンと、新幹線が一緒見えている。
キリンと新幹線

  10分ちょっとで、東京駅に戻って来ました。そして我々も下車。次の目的地に向かいました。


 旧湯田町と旧沢内村が合併して、西和賀町となりました。 

 温泉で有名ですし、町内にはいくつか温泉場が有るので、マンホールのデザインも女性が湯に入っている姿をデザインしたものです。

 旧湯田町のマンホール。
西和賀町旧湯田町汚水
 
  親子蓋
西和賀町親子蓋

  数字が入ったもの。
西和賀町数字入り


 同じデザインですが、下の所に西和賀町の町章の入ったもの。
西和賀町、町章入り

 西和賀町の町章とおの文字が入ったもの。
西和賀町小型マンホールおの字、町章入り

  仕切弁は、旧湯田町の町章入り。
西和賀町仕切弁、町章入り

  旧沢内村のマンホール。旧村の花だったカタクリとツバキがデザインされています。
西和賀町旧沢内村村の花カタクリ、ツバキ


 盛岡市は、マンホールの種類は多いのだが、デザインマンホールが少ない気がする。 昨年は、4種類ほどしか見つけられなかったが、今回はもう少し集まりました。

 まずマンホールカード。
盛岡市マンホールカード

盛岡市マンホールカード由来

 カラーマンホールは、大通りと歴史博物館前に有りました。これのノンカラー版は、昨年ゲットしていたので、ちょっとホッとした。

 さんさ太鼓に見立てた円形の中に、「さっこちゃん」と「とふっち」が描かれている。
盛岡市カラーマンホール合流

  同じデザインで汚水。

盛岡市市制130周年汚水蓋

 大通りを歩いていたら、こんな蓋も。何ですかね?
盛岡市、大通りで

 大きな文字で汚水桝と書かれている。
盛岡市汚水桝

  雪の多いところには、よくある消雪マンホール。
盛岡市消雪

  排水弁と空気弁は同じデザインです。
盛岡市排水弁
盛岡市空気弁

  ものすごく大きな仕切弁
盛岡市仕切弁

  四角い消火栓。繋温泉で。
盛岡市消火栓四角

  温泉独特の蓋かも。繋温泉で。断湯弁とある。
盛岡市繋温泉で



 花巻空港駅の近くで 。鹿踊りの絵と、旧市の花キクに旧市章がデザインされている。
文字入りです。


花巻市ししおどり、市の花キクと周囲に字が入っている

 同じデザインで、カラーのものも。
花巻市カラーマンホール旧市章入り

  小型版。「花巻は湯のまち詩のまち花のまちの文字がない
花巻市、しし踊りと旧市章

 旧石鳥谷町のマンホールは、南部杜氏がデザインされたものです。
花巻市旧石鳥谷町南部杜氏とリンゴ、リンドウがデザインされている

  旧町の花リンドウとリンゴが周囲に配置されている。

  小型版
花巻市石鳥谷小型マンホール

  花巻市章の入った仕切弁
花巻市仕切弁

 岩手県の流域下水道も
岩手県流域


 盛岡市、桜山神社で出会った猫。少しより目なのが可愛い。 
盛岡の猫

  宿泊した湯川温泉の宿の前に居た野良猫。元々は飼い猫で、4匹居たのだが、ある日置いていかれてしまった。2匹は、死んでしまい残ったのがこのこと、もう1匹。喧嘩すると、いつも負けるそうで、お向かいの家のおばあちゃんが少しご飯をやっていた。
  ところが量が足りないのか、いつも鳴いていてかわいそうだった。お店はないので、キャットフードも買えないし、撫でたり話を聞いてやることしかできなかった。

4匹居たのだが、2匹になってしまった

 おばあちゃんが出てくるのを待っている。
湯川温泉の猫

  ようやく、少しだけ鶏のから揚げを貰えたのだが、あっという間に食べてしまいコンクリートを舐めている。
あっという間に食べてしまった

  ちょっぴりなので、かえって空腹を刺激されたのか、玄関でなき続けていた。
もう少しくれないかなあと待っている

  私達が、戻って来た時には、姿はなかったかな。

  この不思議な顔のにゃんことは、繋温泉の観光案内所の近くで会った。

  いつも目をつぶっている。
繋温泉の猫
目の所に傷?
野良か飼い猫か

 目の所に茶色い線は、傷跡なのか毛の色なのかよくわからず。
目をつぶりっぱなし


  最終日は、盛岡駅で解散ですが、出発がゆっくりだったので、繋温泉のホテルの近くを歩いてみました。

  足湯。幾つかあるようです。

DSC07778

 温泉神社と繋石
DSC07775
DSC07776

  繋石。
DSC07774
DSC07773

  もう少し下って行くと大きな石があった。猫石とある。
DSC07780

 前九年の役とあるからかなり昔の話だ。
DSC07779

  10時少し過ぎには、盛岡駅に到着。ここからは、それぞれの手段で帰ります。私は、空港バスで花巻空港にむかう。

  隠花植物に少しだけ理解が進んだかも・・・。

このページのトップヘ