日月潭までの道は、結構遠かった。
途中、トイレ休憩のため立ち寄ったパーキングエリアにきれいな花が咲いていました。
遠くで見ると、桜や桃のようにも見え、とても豪華な花だ。
ピンク・シャワー・ツリー という名前らしい。


日月潭という名前は、聞いたことがあるし美しい名前なので期待していたのだが、かすんでいてよくわかりませんでした。


日月潭は、ダム湖を除いて、台湾でもっとも大きな湖で、北側が太陽の形、南側が月の形をしているところからこう呼ばれるそうだが、私的には地図を見てもどうやってもそうは見えないのだが・・・。
周囲37㎞、面積7.93㎢、最大水深27m。
人気の観光地で、遊覧船やサイクリングを楽しむこともできるようです。
眺望が聞かないので、早々に引き上げ湖畔に建つ文武廟に移動します。
文武廟は、日月潭の開拓と深いかかわりがある。1932年、日月潭の水をダムにひくことになったが、これによって水没してしまうことになる湖畔の龍鳳廟と益化堂が文武廟として現在の位置移設再建された。
その後、1969年から75年にかけて全面修復が行われている。
文武廟は台湾で唯一正門が開いている孔子廟で、参拝者に対して占いを行っているのが特徴だそうだ。
山門
狛犬ではなくて獅子、高さ6mあるという。
正面の階段を上っていく。斜面に沿っていくつかの建物が並んでいます。
一番手前の建物が拝殿で、主要な祭祀を行う場所。天井はこんな感じ。
2番目の建物の正殿との間には、竜の彫刻がある。
正殿の周りにたくさんかけられていたもの。おみくじみたいなもの?それとも絵馬?
正殿には、関羽や岳飛が祀られているそうです。
一番奥の建物は、後殿で孔子が祀られています。やはり建物間には竜の彫刻がある。

さらにその奥には、ちょっと雰囲気の違う建物があるが、これはよくわからなかった。
やはり竜の彫刻がある。

山門を見下ろす。煙る湖。
周囲37㎞、面積7.93㎢、最大水深27m。
人気の観光地で、遊覧船やサイクリングを楽しむこともできるようです。
眺望が聞かないので、早々に引き上げ湖畔に建つ文武廟に移動します。
文武廟は、日月潭の開拓と深いかかわりがある。1932年、日月潭の水をダムにひくことになったが、これによって水没してしまうことになる湖畔の龍鳳廟と益化堂が文武廟として現在の位置移設再建された。
その後、1969年から75年にかけて全面修復が行われている。
文武廟は台湾で唯一正門が開いている孔子廟で、参拝者に対して占いを行っているのが特徴だそうだ。
山門

狛犬ではなくて獅子、高さ6mあるという。

正面の階段を上っていく。斜面に沿っていくつかの建物が並んでいます。

一番手前の建物が拝殿で、主要な祭祀を行う場所。天井はこんな感じ。

2番目の建物の正殿との間には、竜の彫刻がある。

正殿の周りにたくさんかけられていたもの。おみくじみたいなもの?それとも絵馬?

正殿には、関羽や岳飛が祀られているそうです。

一番奥の建物は、後殿で孔子が祀られています。やはり建物間には竜の彫刻がある。


さらにその奥には、ちょっと雰囲気の違う建物があるが、これはよくわからなかった。

やはり竜の彫刻がある。


山門を見下ろす。煙る湖。

今日の宿泊地である台中市に入ったのは、夕方の帰宅時間だったので、たくさんのバイクが並んでいた。これは少ないほうだそうです。
北上するにつれて雨こそ降らないが、天気が悪くなっていくきがする。明日は、カラッとした天気になりますように。

北上するにつれて雨こそ降らないが、天気が悪くなっていくきがする。明日は、カラッとした天気になりますように。