今回は、フランス南西部のペリゴール地方のヴェゼール渓谷・ドルトーニュ渓谷にある小さな村々を訪ねてきました。
地名を言われても、ピンとこず、ともかく美しい村々を歩くということと、教科書でも習ったラスコー洞窟を訪ねるというので参加した。
大まかな位置はこんな感じ。赤くなっている地域のボルドーからスタートして、左方向に進んだ辺りを歩いていたようだ。
ターキッシュエアーに乗り、イスタンブール乗り換えでボルドーのに着いたのが、翌日の11時過ぎ。ここでもなかなか荷物が出てこなくて、あちらのレーンこちらのレーンと移動させられた。
ワインで有名なボルドーらしく、空港にもブドウが植えられていました。

ガイドのベアトリックスさんに迎えられて、小型バスに乗りまずは今日のホテルのあるレゼジーを目指す。
2時間ほどの距離だが、途中、サービスエリアのようなところで、ピクニックランチとなった。
日曜ということもあり、テーブルは空いていなくて、立ったままのご飯となりました。
キヌアサラダと特産のクルミを使ったケーキです。

ホテルに到着したのは、3時近かったかな。村の中心部にあるとても雰囲気のいいホテルです。


チェックインした後、再集合して、村を少し歩きます。
この地方は、先史時代の芸術の都というべき地方で、後期旧石器時代の優れた絵画文化、彫刻文化を残している。ここは、クロマニヨン人の人口集中地帯であったと考えられている。
村を見下ろすようにして、巨大な岩がせり出してきていて壮観な光景である。

崖には、大小さまざまな穴があけられているが、これは先史時代のものではなくて、中世の海賊から身を守るためのものだという。
バルコニーや家の番地表示板がかわいい。

まずは、考古博物館のようなところで先史時代のおさらいをする。
ネアンデルタール人は、絶滅してしまったが、復元したと人物を見ると、クロマニヨン人よりがっちりしていて筋肉質である。肉ばかりを食べていたせいか?
こちらは、我々の直接の祖先にあたるクロマニヨン人。
この後は、川沿いに歩いていくと、かわいらしい標識。
川も、水性植物が咲いていてなんだか絵本の世界のようになっている。
家々は思い思いに飾ってあり歩いているだけで楽しい。ゲストハウスでもやっているのでしょうか?
こちらのお宅は昆虫が好きなのかしら?
使われなくなった井戸までもなんだか美しい。
村には、鉄道が走っていて小さな駅がある。

鉄道橋
要塞の役目も果たしていた教会。中世のものですって。この辺りの村々には、必ず立派な教会があり防御の役目もしていたようです。宗教改革の後のプロテスタントの攻撃をへて、再びカトリックに戻ってきたようだ。
中はシンプル。
山にも入り、野生のランなどを探して歩きながら、再び中心に戻ってきました。この辺りで、クロマニヨン人が多数発見されたという。

岩をうまく利用して、建てられている。
夕食時には、この地方のワインと、おいしいチーズをいただきました。



チェックインした後、再集合して、村を少し歩きます。
この地方は、先史時代の芸術の都というべき地方で、後期旧石器時代の優れた絵画文化、彫刻文化を残している。ここは、クロマニヨン人の人口集中地帯であったと考えられている。
村を見下ろすようにして、巨大な岩がせり出してきていて壮観な光景である。

崖には、大小さまざまな穴があけられているが、これは先史時代のものではなくて、中世の海賊から身を守るためのものだという。

バルコニーや家の番地表示板がかわいい。


まずは、考古博物館のようなところで先史時代のおさらいをする。
ネアンデルタール人は、絶滅してしまったが、復元したと人物を見ると、クロマニヨン人よりがっちりしていて筋肉質である。肉ばかりを食べていたせいか?

こちらは、我々の直接の祖先にあたるクロマニヨン人。

この後は、川沿いに歩いていくと、かわいらしい標識。

川も、水性植物が咲いていてなんだか絵本の世界のようになっている。

家々は思い思いに飾ってあり歩いているだけで楽しい。ゲストハウスでもやっているのでしょうか?

こちらのお宅は昆虫が好きなのかしら?

使われなくなった井戸までもなんだか美しい。

村には、鉄道が走っていて小さな駅がある。


鉄道橋

要塞の役目も果たしていた教会。中世のものですって。この辺りの村々には、必ず立派な教会があり防御の役目もしていたようです。宗教改革の後のプロテスタントの攻撃をへて、再びカトリックに戻ってきたようだ。

中はシンプル。

山にも入り、野生のランなどを探して歩きながら、再び中心に戻ってきました。この辺りで、クロマニヨン人が多数発見されたという。


岩をうまく利用して、建てられている。

夕食時には、この地方のワインと、おいしいチーズをいただきました。