29日から、1泊2日で相馬野馬追を見に行くツアーに参加した。
朝の9時半、東京駅集合なので頑張れば間に合うのだが、大事をとって、叔母の家に前泊することにした。そしてついでに、前から気になっていた新しくできた丸の内の静嘉堂文庫美術館と新国立美術館で開催されている「テート美術館展」を見てきました。
本当は、竹橋の丸紅ギャラリーにも行きたかったのだが、東京は猛暑でくたびれてしまい、2館だけにしたのだ。
羽田から、京急とJRで東京駅の丸の内南口に到着。歩きたくはないが、5分ほど歩くと、美術館の入っている安田生命ビルにたどり着いた。
古い建物を生かして展示場が作られているので、雰囲気はいい。
美術館のホールの天井。

展覧会は、「サムライのおしゃれ」。国宝の曜変天目も展示されていました。
が、撮影が許可されているのはほんの少しだけ。
1868年、3月23日。京都で、英国公使が2人の暴漢に襲撃されるという事件が起きた。その時防御に活躍した後藤象二郎(岩崎弥之助の義父)らをたたえた英国のビクトリア女王から感謝のしるしとして贈られたサーベル。

柄の部分。
刀身には、こんな文字が彫ってある。

付属品の写真

他にも日本刀の拵や鍔などや印籠も展示されていた。素晴らしいものばかりだったが、撮影禁止でした。


刀身には、こんな文字が彫ってある。

付属品の写真

他にも日本刀の拵や鍔などや印籠も展示されていた。素晴らしいものばかりだったが、撮影禁止でした。


最後の部屋には、曜変天目がある。
結構時間をかけてしまい、行く予定だった竹橋の丸紅ギャラリーはパスすることにしたので、
千代田線に乗って乃木坂へ行けばよいのだが、頭の片隅に大手町で乗り換えて竹橋へというラインが残っていたらしく、なんと反対側の西日暮里方面へ行く電車に乗ってしまったのだ。乗ってもまだ気づかず、「ちっともつかないなあ」なんて思っていた。ようやく駅名を見て、間違いに気がつき慌てて、反対側のホームに向かい目的の乃木坂に到着できたのでした。
6番出口から出れば、美術館直結と会ったので、それに従うとチケット売り場がある。少し並んだが、当日券を購入。少々高い。


以前イギリスに行った時に訪れたテート美術館がとても素晴らしかったので、今回も期待していたのだが、造形物が多くて少々がっかりでした。
ターナーもそれ程は多くなかった。
湖に沈む夕日
結構時間をかけてしまい、行く予定だった竹橋の丸紅ギャラリーはパスすることにしたので、
千代田線に乗って乃木坂へ行けばよいのだが、頭の片隅に大手町で乗り換えて竹橋へというラインが残っていたらしく、なんと反対側の西日暮里方面へ行く電車に乗ってしまったのだ。乗ってもまだ気づかず、「ちっともつかないなあ」なんて思っていた。ようやく駅名を見て、間違いに気がつき慌てて、反対側のホームに向かい目的の乃木坂に到着できたのでした。
6番出口から出れば、美術館直結と会ったので、それに従うとチケット売り場がある。少し並んだが、当日券を購入。少々高い。


以前イギリスに行った時に訪れたテート美術館がとても素晴らしかったので、今回も期待していたのだが、造形物が多くて少々がっかりでした。
ターナーもそれ程は多くなかった。
湖に沈む夕日