2023年08月28日 コソボに行ってきます 何年か前、バルカン半島を、回ったのだけどコソボは、行けなかった。 で、今回行って来ます。 あの紛争からどんな感じに、変化したのか少しでも感じられたら良いな。
2023年08月26日 高架下の猫 ㉖ 小猫が増えました 高架下の猫も様変わり。 ソフィがけがをして家の中に引き取られ、キングも、体調があまりよくなくて、家の中にこもるようになり、マーブルも姿を消してから、長い時間が過ぎた。 最近は、手前の2匹が、常駐していて、あとは黒ネコや白黒の違う猫がご飯をもらいにやって来ている。 3日ほど前、小猫を探すような切ない鳴き声を聞いたので、見てみると、母親らしき猫が、車の下を探していた。 見ると小猫が2匹。そのうちの1匹です。
2023年08月25日 赤レンガ倉庫群をまわる 赤レンガは、洋風の雰囲気を持ち、日本の近代化の象徴としても重視され、ここ舞鶴だけではなく、呉や佐世保などの旧海軍の港にも造られた。 また赤レンガは、耐火性や耐久性に優れており、軍需品や兵器などを補完するための施設に使われた。 当時は、港から線路が敷かれており、赤レンガ倉庫間も結ばれていた。線路は、建物内まで引き込まれて物資を運んでいた。 3号棟、明治35年の建設。 真ん中の敷石のところが線路だった。3号棟と4号棟 舞鶴レンガパークには、明治時代から大正時代に造られた建物が残されています。時間の都合でゆっくりとみることができなかったのは残念ですが・・・。 5号棟の中。いろいろなイベントが開催されるという。5号棟は、少し新しくて大正時代の建設です。外観がシンプルになっている。 少し離れたところにあるので、普段は公開されていない建物。映画のロケにはよく使われるそうです。3棟並んでいて、明治時代の建設。 赤レンガロード。 少し離れて、こちらの建物は、現在も海上自衛隊が使用しています。 この建物を見ながら27号線に沿って少し歩き、左折して山に登っていくと、旧北吸浄水場に行ける。 鎮守府に時代に大量の飲料水を確保するために造られたもので、当時は屋根がなかったらしい。 入ります。 上から見るとこんな感じ。水がよどむのを防ぐため、こういう形になったという。 降りてみます。以前は、歩いて反対側の出口まで行けたらしいが、今現在は、途中までしか行けなくなっていた。 結構な高さに圧倒される。 ここからの眺めも良いですが、今日は艦影がないのでちょっと残念。 もう少し、ゆっくり倉庫群を回ってみたかったが、日帰りバスツアーだとこんなものかもしれない。
2023年08月24日 舞鶴港遊覧船 この日は、いつもより停泊している護衛艦などが少なくて、1kmもあるという桟橋には、船は一隻もいなかった。自衛隊の船は、前もって運航などを知らせることがないので、運が悪いとこういう日に出会ってしまうのだ。 掃海艇2隻。はつしまとあいしま。はつしまは木造船ですが、たぶん木造船としては最後の船になる。 ゆうらんせん。 湾内を反時計回りに回ってゆきます。 軍港につきものの、赤レンガ倉庫が見えてきた。 クレインブリッジ。2羽のつるをイメージしているという。 補給艦ましゅう。 ドックには、護衛艦あたごのすがたがある。 うしろにはひうちの姿も見えている。 海上保安庁の船えちご。 あたとごひうち ミサイル艇うみたか 後ろの方に、速射砲が搭載してある。 YT02とある。 掃海艇はつしままで戻ってきたところで、終了。30分ほどのコースです。
2023年08月23日 舞鶴市 海軍ゆかりのレストラン松栄館 ツアーバスに乗ること、3時間余りで、舞鶴市内に到着。 早速お昼をいただきます。今日のメニューは、海軍カレーです。 松栄館は、明治37年開業の旅館「松栄館」の別館として建設されたもので、初代鎮守府長官の東郷平八郎などの海軍関係者が利用していた。 建物のある舞鶴市東地区は、日本近代化の躍動を体験できる町として「日本遺産」に登録されている明治の面影が残っている場所でもある。 一階部分に能舞台のある大広間があり、そこがレストランになっていました。 カレーライスは、カレー粉を使わないで8種類のスパイスで作られているという。海軍記念館にあったレシピ。 おなかが空いていたので、写真を撮るのを忘れ食べてしまいました。これは松栄館のHPから引用したものです。 食事の後は、館内を見学させていただきます。資料もありますが、建物内のレトロな感じが素敵だ。 玄関近くのドアのステンドグラス。 福助さんはガラス製です。 2階の和室 障子欄間 ガラス窓も格子が素敵だ。 ここからバスで少し移動して、海上自衛隊の敷地内にある「海軍記念館」を見学した。 記念館は、大講堂の一部に設立されたものです。 明治34年、東郷平八郎を初代の司令長官として、舞鶴に鎮守府が置かれ、日本海に面した唯一の軍港として変遷を重ねてきた。それらの資料などが、展示されています。 旭日旗。軍艦秋津洲のもの。昭和19年、フィリピンコロン湾にて米軍の攻撃により沈没したが、その際乗組員が持ち出したものと説明があった。 銅像は、東郷平八郎。 東郷ビールなるものもあった。 恩賜の短剣、という言葉は知っていたが、実物は初めて見た。 訓示棒ですって。どういう使い方をするのかわまりません。 講堂。 昭和天皇も、戦後、ここでお話されたことがあるという。 マスコットかな? こちらの建物内にも入れました。 ともかく暑くて、何もしなくても汗が出て来る。迎えのバスに乗るとホッとする。そのまま移動して、舞鶴港に向かいました。
2023年08月22日 マンホールの蓋を探して 京都府舞鶴市 バスツアーで、京都府舞鶴市に行ってきました。 目的は、舞鶴港に停泊している海上自衛隊の護衛艦などを見ることです。 ものすごい暑い日でしたので、道路に向かってカメラを構えていると顔が熱かったし汗が落ちて来る有様。 赤レンガパークでは、マンホールカードをゲットできた。 デザインの由来がかかれている。市の花つつじ、京都府の鳥オオミズナギドリ。船は、北海道との定期船だった「すずらん丸」。美しいリアス式の海岸線を五老ヶ岳から見たところ。 そのデザインのマンホール。カラー版もあるのですが、今回はゲットできませんでした。 同じデザインですが、花の数などが違う小型版。 親子蓋。 亀甲模様に市章入りの規格蓋。 仕切弁 排水弁 下水道とある つつじの花とまいづるしの文字入り 日陰と日向の境にあったのが、赤レンガ倉庫水洗化50周年記念と書かれた蓋。カラーもマンホールカードもあるようですが、今回は見つけることができませんでした。 赤レンガ倉庫と羽を広げたつるがデザインされ、下の方に舞鶴市下水道の文字が入っています。 これは以前にもどこかで見たのですが、自衛隊の基地内で。桜の花が1つデザインされています。 基地内はみんな一緒なのでしょうか?
2023年08月21日 名古屋市地下鉄のタイルモザイク壁画を探して 本山駅 東山線の本山駅から名城線に乗り換える通路にあります。 作者は、地元愛知県瀬戸市の陶芸家鈴木青々氏です。 2色の百合の花を描いた陶壁画です。上部は、石垣の様に陶片が並べられている。 左下に、氏の名前と製作年が描かれています。 タイトルは
2023年08月14日 名古屋市地下鉄のタイルモザイク壁画を探して 番外編③ 地下鉄の壁画、まだありました。 桜通線、国際センター駅の改札を出て、ユニモール方面を見ると。 タイルモザイクではないのですが、説明版には、「夢のあしあと」という名前に、限りない宇宙のように広がる心。大きな海のようにたゆたう夢。どこまでも続く奥行きの深い幻想的な世界が、そこに浮かび上がる鮮やかな夢の断片・記憶に残る夢のあしあとを描き出しています と書いてありました。 提供してくれたのは、ダイコク電機株式会社さんのようです。