2023年11月30日 マンホールの蓋を探して トカラ列島悪石島 鹿児島県の海の秘境、トカラ列島の悪石島と諏訪之瀬島に行って来ました。 どちらの島も、下水はなく、上水道もあまり完備しておらす、仕切弁ぐらいしか見かけなかった。 排泥弁は、目立つマンホールの蓋でした。
2023年11月21日 ゴッホ展に行って来ました 今回は、ゴッホと静物画に特化した展覧会でした。37年の生涯の中で、約850点の油彩を描き、そのうち静物を扱ったものは、190点に上るそうだ。 展覧会では、ゴッホの作品だけではなく、先人たちから彼が何を学び、自分の作品にいかに反映させていったか、次世代の画家たちのどのような影響を与えたかを探るのが主題だという。 朝から雨が降っていて、肌寒かったが、会場はそれほどの混雑もなく、ゆったりと見て回ることができた。 ほとんどの作品が撮影できたのもうれしかった。 どくろの絵は初めて見た。 青い花瓶に生けた花。 野ボタンととバラのある静物。背景の黒っぽさが印象的。いわゆるゴッホぽくないタッチのような気がした。 バラとシャクヤク。 モネの作品、グラジオラス。同じ雰囲気で2点を描き上げている。何となく日本ぽい感じがする。個人的には好きです。 美術館所蔵のひまわり。今回は、ずいぶん近くで見ることができた。 大好きな、アイリスもやって来ていた。 このようなトルソーを描いたものも・・・。 履けそうもないような古靴。蚤の市で買ってきたものを天気の悪い日にはいて汚してから描いたという。 玉ねぎの芽が伸びてしまっているのは、何か意味があるのだろうかと考えてしまった。明るい色彩でまとめられている・ 大切な友人だったゴーギャンの絵2点。 この絵を描いたころゴーギャンは、不幸なことが重なっていたらしいが、赤い花の絵からはそんなことは感じられない。
2023年11月20日 草間彌生美術館に行って来ました 以前から行きたかった草間彌生の美術館。完全予約制で、週の後半4日しか開館していないので、中々予定が立たなかったのだが、損保美術館で開催中のゴッホ展と抱き合わせでようやく行って来ました。 特徴的なのが、訪問者の多くが外国人だということ。たまたまだったかもしれないが、たぶんいつでも外国人の方が多いのだと思う。 5階建てで、2階3階は撮影禁止。展示品の多くは両階に集まっているので。撮影できたのは少しだけ。 一階にあったタワーという作品。 アップで見るとこんな感じ。チンアナゴを想像してしまった。 4階の作品は、「I,m Here , but Nothing」と名付けられた作品。部屋の中のテレビでは、彼女の姿と歌声が流れている。 水玉の光が空間を飛び交う。 5階の屋上には、水玉模様の花のオブジェ。 帰りは階段ではなくて、エレベーター。乗ってみてびっくり!赤い水玉が乱舞していた。 帰りに、近くにある夏目漱石の猫塚に寄ってみました。漱石は、ここに住んでいたのですねえ。 猫塚。漱石先生の像。 隣接する、漱石山房記念館のカフェで休憩。 注文した空也最中のセット。 明日は天気が崩れるらしいが、ゴッホ展に行きます。
2023年11月16日 マンホールの蓋を探して 岡山市のマンホールカード 新幹線の乗り継ぎ時間を利用して途中下車。 駅構内にある観光案内所まで行って、マンホールカードをいただいてきました。 私は、カラーマンホールはまだ見たことがないのですが、ちなみに、ノンカラーはこんな感じです。 岡山市もたくさんのデザインのマンホールがあるのですが中々集められない。
2023年11月15日 マンホールの蓋を探して 香川県高松市 三度目の高松市ですが、 今回も探しきれない蓋が残ってしまいました。雨の中、駅の付近を歩いたのですが・・・・。 マンホールカードもあるのですが、配布場所までたどり着けず。 源平合戦での那須与一が弓を引くシーンをデザインしたもの。ノンカラー版は、持っているので、今回はカラーを探しました。 雨が降っていたので、表面が光ってしまい、ちょっと見にくい。 こちらもカラーですが、一色のみ使用されている。 公募して、入賞した絵をデザインしたもの2点。
2023年11月14日 マンホールの蓋を探して 小豆島、土庄町 小豆島の土庄町。何も書いていない規格蓋。 亀甲模様に汚水の文字入り。 真ん中のマークがよくわからない。町章とは違うので。 こちらも汚水の文字入りだが、蓋の模様も文字のフォントも違う。 消火栓。 仕切弁。 仕切弁は四角いものもあった。名前入りです。 制水弁。弁の文字が難しい漢字で右から左に読むようになっている。 デザインマンホール。瀬戸内海に浮かぶ島と24の瞳の子どもたちと先生。オリーブの木が配置されています。町章ととのしょう・あめの文字入り。 ポケモンとのコラボの蓋。メタモンとヤドンにとのしょうの文字入りです。
2023年11月13日 一泊二日で小豆島に行って来ました 定期観光バスで島めぐり 目を覚まして外を見るとこんな天気。これは、きれいな景色は期待できないかも・・・。 集合時間は、9時45分だったが、ちょっと早めに行って待合室の2階にある、アニメ「からかい上手の高木さん」とやらの展示物を見る。 私は全く知らないのだが、町内にやたらとポスターが貼ってあって聖地巡礼とかあるので、のぞいてみたのだが、さっぱりわからなかった。 時間になり、12人程の客を乗せて出発。島内を5時間45分ほどかけて回ります。 最初の観光は、銚子渓おさるの国。ここは寒霞渓と並ぶ景勝地らしいが、紅葉にもちょっと早く、曇っているので景色はいまいちでした。 その中に500匹余りの野生の猿が生息していて、それらを餌付けしている施設のようだ。さるは、2つの群れに分かれていてうまく共存しているという。 6か月ほどの子ザルと母親。 兄弟で、母親の毛づくろい。 銚子の滝も紅葉にはちょっと早かった。 次は、有名な寒霞渓。でも真っ白でこんな感じ。下りのロープウェイは、オプションで乗ることもできたが、こんな様子では、きれいな景色は望めそうもないのでパス。 ここから島を南下して24の瞳の映画村に向かう。映画のオープンセットだったものが観光施設として運営されているようです。映画館やギャラリー、お土産屋さん、食事処やカフェなどもある。 入り口のところはこんな感じでポスターが 映画で使った岬の分教場のセット。 中に入れます。小さな椅子に座ってみました。 海に面しているので、自分だったら授業を聞かないで外ばかり見ているだろうなあと思った。 建物もよくできています。 コスモスの花がきれいでした。花は悪天にも負けません。 映画館。無料で見られます。 この群像の彫刻は、土庄港の近くにある平和の群像です。大石先生と12人の子供たち。 同じ道を戻って、佃煮屋さんで下車。島は佃の発祥の地でもあるらしい。 そして最後は、道の駅小豆島オリーブ公園。ここは天気のいい日に来たならば、本当にきれいだろうなあという感じ。 魔法のほうきに乗っての撮影は人気で、みな手に手にほうきをもってギリシャ風車の周りで撮影にに夢中。ほうきは、無料で借りられます。 魔女の宅急便のロケセット。 他にも、こんなドアも。 日本におけるオリーブ栽培発祥の地としても知られていて、1908年アメリカから輸入された苗木が、三重県・鹿児島県・香川県で栽培されたのだが、成功したのは、小豆島のオリーブだけでした。 現在約2000本のオリーブ畑に囲まれている公園です。 オリーブの実は、熟すと真っ黒になる。 そしてこれが、オリーブ栽培の原木です。私はこれが見たかった。思ったより小さいなあという印象でした。 港に戻ってきたころには雨もちょっと本格的になってきた。