好きなもの・・・猫と旅と・・・

旅と猫が大好きです。 それに関係して、マンホールの蓋や乗り物、建築、ダムなどにも興味を持っています。

2026年04月


 レー発、デリー行きの飛行機なのだが、三角運航をしているのか、使用する機体の到着が遅れるというので、急遽予定便より1つ前の便に乗ったのだが、3人だけチケットが取れず残されてしまった。

 添乗員も当然、残留組の方にいるので、デリーの空港には一足先に我々だけが着いた。迎えに来てくれた現地係員によると、30分遅れ程で本来の便も到着するという。

 なんだそうならば、我々もあとの便で良かったのにな、などと皆で話す。時間が有れば、デリーのスーパーに乗る予定だったが、そんなこんなでものすごく遅いランチを食べに行くのが精一杯でした。

 ちなみに帰りの便は、満席でカウンターで希望の席をリクエストしてもダメでした。


 で、ラダックで出会った猫達ですが、犬は大型犬から中型犬まで野良さんがたくさんいたのですが、猫は寒い地域という事もあるのか、見かけなかった。

 ようやく会えたのは2匹だけ。

 
ラダックの猫達 (2)


 
ラダックの猫達 (3)


 そしてもう1匹は、お茶をいただいた家の猫。イスラム教徒が案外多かったので、もっとたくさんの猫がいてもいいのですが、寒いので家の中に籠っているのかもしれません。

 
ラダックの猫達 (1)


 にゃんこですね。中心で注目されたがる。

ラダックの猫達 (4)

 


 お昼をいただき出発しようとしたら、こんな闖入者が・・・。
パシュミナですって。
 そういえば昔、パシュミナのストールがはやったことあったなあ、などと思う。


 このこは、人に慣れていて触らせてくれました。 

パシュミナ



 時間の経過で湖の色が変わるようで、青が濃くなっていました。

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幻想的な色になった



  同じ道を帰るのですが、寄り道はしない。峠もスルー。

  一か所だけトイレ休憩を兼ねたお茶休憩が挟まれた。軍人の多い街です。
  
軍隊がいる村



 レーには、4時を回ったころに到着。夕食までは自由時間なのでバザールに出かけた。

  
レーのバザール


  立派なモスクが有った。

モスク


  モスクの背後には、見えている。
王宮が見える

 レーはかつてのラダック王国の首都だった町だ。今でもラダックの中心地です。

  ドラム缶みたいなポスト。

ポスト


  通りにはもう1つモスクが有った。

こちらもモスク


  せっかっくなので、王宮の近くまで行けないかなと思ってみたのだが、道がわからん。

王宮 (2)


  もう閉まってる時間なので、帰ることにした。

  明日はもう、帰国の日なのだが、無事飛行機が飛びますように。添乗員さんによると欠航率や遅延率が高い路線だという。


 今日は、参加者全員が楽しみにしていた天空の湖パンゴン・ツォを訪れます。

 距離も高さも有るので、出発は早めの6時半。 

  途中、1644年頃に建てられた雄大な僧院チェムレ僧院を遠望。ラダック全盛期の王センゲ・ナムギャルを弔うために建てられました。
  
チェムレ僧院 (2)

 こんな荒涼とした環境の中で暮らしていくのは容易ではないだろうに・・・。


 それでも、山と山を結ぶ間の谷には、民家が点在しています。農地もあまりなさそうだし、生活はどうして成り立っているのか?
点在する家々



 棚田が出てきた。麦や陸稲などが栽培されているのかも。

棚田

  

  今日から、タクシーのドライバーさん達が変わりました。地元の方たちなので、我々が怖くなるくらい攻めた運転をする。大きなトラックも結構通るので、カーブは正直怖い。


  標高がかなり上がってきました。気づけば周りは雪だらけ。

雪が深くなってきた (2)




チャン・ラ (2)


 標高5360mのチャン・ラに到着したようです。高度に慣れてきたとはいえ、気温5度の中では、寒さも影響するのか、さっさと歩けない。息は苦しくないのだが、早歩きができなく、小さな子供のように一歩一歩しか歩けないのだ。

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 ここが最高点とすれば後は下っていくだけである。

  かなり下ってきたところで、野生のロバを発見。野生のロバというのをはじめてみました。スマートで、お腹が白く中々格好がいい。
  
野生のロバ (2)



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  少し走ったところで続いて動物発見。マーモットだ。冬眠から目覚めたようです。

マーモット (2)



マーモット (1)


  冬には全面結氷するというパンゴン・ツォが見えてきました。全面結氷ではないですが、まだ凍っている部分が残っていました。
  
凍っている


  
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  とうとうやってきました。思ったほど青く見えないのは光の加減でしょうか?

  大ヒットしたインド映画「きっとうまくいく」のロケ地になって以来、インド人観光客に大人気の場所になった。中国との国境に位置していて、インド側の方が狭い。
  4250mの高地にあるので、周辺の山々から流れ込む水が水源で、外に流れる川はない。流出口がないため、水が蒸発して行き、塩分が濃縮されることで「汽水湖」になっています。

  
パンゴン・ツオ


 四方を山に囲まれている感じ。

オーロラみたい



 観光用のヤク。
ヤク



 岸辺には、映画のロケのシーンに出てきたお尻型のイスが置かれている。私は、見ていないのであまりピンとこないが・・・。

映画に使われたお尻のイス


  お昼までの時間、自由に過ごす。

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 透明度は高い。
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 こんな僻地になりながら、ストーブもお湯の出るシャワー、快適なベッドのあるコテージが有りました。そこのレストランで昼食。
  おいしかったな。


  今日はレーに戻るのだが、近くで開かれている杏フェスティバルを見ていくことになり、出発はゆっくりです。フェスティバルと言っても、内容は全然定かでなく、規模もどの程度なものかもわからず、開始時間も決まってないという。でも開催されるのは間違いないので、車で向かいました。

 ところが村に近づいたところで、この辺を統括するタクシー協会の上の方の人から、クレームが入った。現在のドライバーでは、村に入る許可は出せないというのだ。抗議をしても聞く耳もたずなので、カルギルの町から新しい車を呼んで、我々はそちらに乗り込み、フェスティバル会場まで向かうことになった。我々が今まで乗ってきたタクシーは、カルギルの町まで戻って待機し、そのあとレー迄移動。なんだかどうしてこうなるの!!!といった感じがするが、従うより仕方がない。

 そして、ようやくミンジーのフェスティバル会場に到着。ところがである。「え?え?フェスティバル会場ってどこ?」

 目の前には、ただ、モスクの前で住民が持ち寄った品物がちょっと並んでいるだけ。

村の小さなフェスティバル (2)



村の小さなフェスティバル (1)


  しかも、我々を見つけるとモスクの責任者らしき人物が、ここで開くのはけしからんと怒って来た。我々に言われても・・・。お祭りってどこ?

  わざわざ出発の時間を遅らせ、タクシーのおえらい方ともめてまでやって来たのにいったい何なんでしょうか・・・。

  此処に居ても仕方がないので、ガイド氏と共に杏の畑の方に移動する。

  のんびりとした田舎の風景はそれなりに私達を迎えてくれる。
ピンクと緑と白


 今日はお弁当のお昼ごはんなんだから、ここで食べれたらいいなあ。
おべんと食べたい気分


 と、村の人が荷物を抱えて移動している。お店を開く場所を移動しているようです。
村人


 看板も設置されました。看板は立派だ。
お祭りの看板


 さあ急いで、お店開きです。
準備


 滞在時間切れの私たちは、帰ることに。花弁がきれい。桜と同じように絨毯になるんだねえ。
花びらの絨毯


 枝先を切ったところを下からのぞくと、矢車のようになっていた。
放射状に


 ホテルに戻って来ました。お弁当はここのロビーでいただくことにして、黙々と食べます。

 ドライバーさん達には気の毒なことでした。


 改めてホテルを出発。帰路は往路とは少し違う道を通ります。


 3720mのナミカ・ラ(ラとは峠の意味)に到着。これくらいだとそれほど寒くはない。
ナミカ・ラ3720m (2)

我々のタクシー
我々の車


 さらに、登ったり下ったりを繰り返しながら標高をあげていきます。
谷あいの村。
谷あいの集落


 そのうちに回りの山がすぐそこに感じられるようになってきました。
フォトゥ・ラ(4029m)に到着。外に出るとさすがに寒いし、風が強い。

 
フォウトゥ・ラ、4029m (1)


フォウトゥ・ラ、4029m (3)


 ここを下っていくんだな。
曲がりくねった道


景色がいい (1)


 ラマユル僧院が見える場所で写真ストップ。
 背後にみえている土の壁は、月の世界と呼ばれている奇岩大地です。
ラマユル僧院遠望


 11世紀に1つのお堂が建てられたのが起源とされている。ここもリンチェンサンポの創建らしい。
結構な崖の上だ。

崖の上


  下って少し広い場所でストップ。奇岩も近くで見ると割と普通です。

月の世界


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  道はかなり急カーブなので、危険。トラックが横転していました。
転倒


 ここを降りたところでがけ崩れが有ったりして、思うようには進めず。

  でも、うれしいことも。ブルーシープです。

ブルーシープ (1)


ブルーシープ (3)



ブルーシープ (2)


  こんな崖の石だらけの場所で何を食べているのかしら?

  途中スーパーに寄ったりしたので、ホテルに入ったのは7時を回っていました。

  部屋の鍵をもらい、すぐに夕食。ボイラーは、10時までしか沸かさないというので、それまでにお湯を使いたいところだが・・・。

  食後の歯磨きをして口をゆすいでいたら、その水が排水溝から漏れてすべて洗面所の床に流れてきた。これは気持ちが悪くてちょっと無理。

  部屋を替えて欲しいと申し出る。聞けば、我々がシーズン最初の客とかで、いろいろなものが実験台中。前もってチェックしてからオープンというのは、ここでは通じません。

  変えてもらった部屋も、やはり洗面台から水が漏れるのですが、こちらは給水の方なのできれいな水、で我慢することにした。

  それよりも、ボイラーが止まってしまわないうちに、ともかくお湯をバケツに溜めておかねば・・・。

  で、顔を洗い、裸になって蛇口をひねったら、やはり水になっていました。10時って言ったのに!!!!
  まだ、9時を少し回ったところだよ。

  バケツにためておいて本当に良かった。私は、何時も洗面器を持って来ているので、水で少しづつお湯に入れぬるめて、髪と体を何とか洗い終えることができた。汗はかかないが埃ぽいのでやはりきれいにしたい。

  明日は、早めに湯浴びしよう。


 昼食後、ホテルの裏手から山の方に向かって歩き出す。

 軒先の急な坂道を登っていく。ヤギの声が大きいので、上を見てみると・・・
山羊


 人の住処のベランダで飼われているとは、ずいぶん大事にされているものだ。


 振り返ってみると、
ラダック第2の都市担カルギル



 畑の向こうの雪山とあんず。とてもよく似合う。

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 カルギルは、イスラム教徒が多いところなので、モスクをあちこちで見かけます。

モスクと杏子と雪山


 お昼は、こんなところで食べたかったな・・・。

いいね


  子供たちが、集まっています。

子供達

  この辺りの子どもは、顔だちも我々に似ている。なんだか親近感を覚えます。

  生命力の強いポプラや柳は、幹を切ってもこのように再生する。成長が早いので、重宝がられ、建材として使われているようです。

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  これ以上は、進めないというところまでやってきました。女の子に「カメラOK?」と聞くと、ポーズをとってくれた。かわいいな。

ポーズをとってくれました


  この2人は、祖母と孫かな。やはり次の冬用の薪などを集めているという。子供が手にしているのは磁石で、地面に落ちている鉄を集めているんだって。

祖母と孫


 帰り道、行きにも話した子供たちが、御馳走を作って待っていてくれました。
とてもおいしそうです。ぱくぱく、食べるまね。

おままごとの御馳走


 坂をどんどん下って、もう少しでホテルというところでさっきの子達よりはもう少し高学年の子供たちに出会った。
  井戸の使い方を披露してくれた。

 ちょっと悪ぶってみたい年齢かな。

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 カルギルのホテルは、部屋の中が湿っていて、シーツや枕カバーを替えた形跡がなかった。でも寒いし、仕方なくくるまって寝たのだが、ダニに喰われたようで、いまだに痒い。ガイド氏によると、蚊はいないがダニはいるそうで油断をしてしまった。

  部屋は暖房もないし、テレビも入らない。Wi-Fiも不安定で、窓際に行かないと入らない。夜の9時前には寝るしかないのだ。

  ホテルで作ってもらった湯たんぽと自賛したナルゲンボトルにお湯を入れてもらって、抱いて寝ました。シーツの上には、持参した寝袋用のあたたかなインナーシーツを広げ、その中に湯たんぽを入れて眠ります。

湯たんぽと追加のナルゲンボトル


  お風呂とトイレは同じ空間で、フラットなのですべてが水浸しになってしまう。お湯も常時出るわけではないのでバケツに溜めておきます。20分くらいすると、タンクの中の水も温まって温まってくるので、ようやくお風呂に入れます。溜めておかないと5分くらいでお湯が出なくなってしまうので要注意。

 震えながらお風呂を使うのだが、やはりすっきりするので、パスは無いかな。なんせ埃っぽいので・・・。
お湯をためて使います


 あしたは、レーに戻るのだが、此処よりはましなホテルだと嬉しい。


 カルギルは、スー川を挟んで家々が集まっている。

 朝日は、我々が泊まっている側に日があたり、 夕日は対岸を染める。

 町の中から見た雪山。

カルギルの町の中から


  対岸の家々。
スー川をはさんで


 川で洗濯をする女性。

洗濯


  今日の午前中は、カルギル周辺の渓谷に咲く杏の花をさがし、お昼をいただいた後は、ここカルギル市内に咲いている花を見に行く予定である。

  9時ホテルを出発。

 杏の畑を発見。まさに満開で、花弁が風に舞っている。

カルギル周辺1


  山肌に沿って植えられているものも・・・。
2

  白いポプラの幹が、なんとも言えない雰囲気を醸し出している。

  頭だけのぞかせた雪山。

3


  花の下から

4



 場所を移動して、川を挟んで対岸の村に咲く花を見る。家が埋もれてしまっている。そんな中一段と輝いているのが金色のモスク。
菌のモスク


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 傾斜を下って、橋を渡り、村へ行ってみます。

 使われなくなった古い橋。
つかわれなくなった吊橋


 村の中に入ると、回りすべてが杏といった感じになってくる。

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 さらに奥に進んでいきます。途中であった村の女性達。
村の女性


 花はますます増えて行き、「きれい!きれい!」という言葉しかでてこない。

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 山のてっぺん辺りで、小休憩。なんとも言えない幸福感が迫ってくる。

 すると、まだ本格的な春とは言えないのに、来る冬用の薪などをもう用意している人達に出会った。
エアコンもないし、気密性のいい家でもないので、厚着をするか薪を燃やすしか暖をとることができないのだろう。

冬の用意 (2)


冬の用意 (1)


 帰りに、出会った姉妹。写真をとってもいい?と聞くと、ちゃんと身支度を整えてくれました。

姉妹


  そして、民家訪問。家の二階にあげてもらい、お茶をごちそうになりました。バター茶とチャイ。バター茶は塩気が有り体が温まる。疲れた時にはいいかも・・・。
  
民家訪問 (1)


 クロスがテーブル代わりです。

チャイやバター茶をいただきました


 そして金色に光っていたモスクへ向かう。モスクの横の洗濯場では、女性達が毛布を洗っています。大物はこうして広げて洗うんだ!
  
大物の洗濯


  モスク

金色も空く



モスク内部


 橋の上から

残雪の山

  ホテルまで戻り、お昼をいただき少し休みます。


 出発前の時間、昨日訪れたアルチ僧院迄もう一度行ってみました。
早朝の村は奇麗です。
アルチ


 僧院の壁に沿って歩いてみる。
アルチ僧院 (1)



アルチ僧院 (2)

   
 おかゆ、パン、卵料理などの朝食をいただき8時半にホテルを出発した。

  カルチェでトイレ休憩と買い物。
カルツェの町で (2)


カルツェの町で (3)


 車の中は、太陽が出ると温室のようになってきてかなり暑い。外気温は、15度ないと思うのだが・・・。

 本来なら雪山とインダス川にはさまれた杏の花を楽しめるスポットで写真タイム。今年は、すっかり終わっていました。
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 インダス川に架かる橋
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 花の民と呼ばれる少数民族が暮らす地方に入ってきました。

 小さな集落で、村の中を散策。遠くに僧院らしき建物が見えている。
今はつかわれていない


 歩いていくと、マニ車が並んでいる場所があった。
回す老人

 マニ車の下には、小さな土の塊のようなものが置かれている。これは遺体を焼いた後の骨を固めたものだという。彼らには墓地という概念が無いので、こうした場所に置かれるらしい。偉い僧などはチョルテンなどに納められるそうだが・・・。
 
亡くなった人の焼いた骨をこうした形にして


 マニ車の前で、3人のお年寄りが話し込んでいます。お年を聞くと中央の男性が90歳を過ぎ、右側の方が80歳を過ぎ、左側の男性が70歳過ぎらしいのですが、さてどうでしょう。
3人の老人


 話し込んでいたら、前方から結婚式用のお祝いの料理らしきものを手にした女性がやってきました。
抱えている鍋の中に入っているみたいです。代々伝わる首飾りを身に着けています。
結婚式のお祝いの料理を


 後ろ姿も独特でした。長い髪は地毛ですが、付毛。毛皮は羊の毛です。

後ろ、羊の毛と付毛


 トイレに行きたくなったので、民家のトイレを拝借。少々怖い。
民家のトイレを借りました


 私たちの排泄物は、肥料になるのかな。
家畜も買われています。
 
たいてい牛が飼われている


 村を後にして、少し離れた場所から村の全景をカメラに納めます。
先ほど訪ねた村の全景



美しい地層とチョルテン


 さらに進んで、インド・イラン系アーリア人の一派といわれる、ラダックとは容姿も言語も全く異なる場所でお昼をいただきました。

 ゲストハウスを経営しているお宅の庭を借りてお弁当をいただきました。

 神に捧げるという意味で普段から頭に花を飾っている姿が印象的でした。

 
頭にほおずきを飾った女性


 ゲストハウスの御夫婦。
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 後ろに回るとこんな感じ。
バック


 やはり長い髪に付毛をつけているのですが、抜けた自分の髪を捨てずにとっておいて、編み込むのだそうです。

 さあ、ここからカルギル迄もうひとふんばり。

 冷たい風が流れ込むのだ、花の開花が遅れたという場所で、ようやく咲き誇るたくさんの杏の花と出会えた。
ようやく時期の杏子に


山と杏子とポプラ (1)


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  カルギルのホテルは、ちょっと変わっていて、部屋とレセプション・レストランが道路を挟んで違う場所にあるのだ。車は結構なスピードを出して走るので、横断するのはちょっと緊張する。

  


 4月に予定していたツアーが催行されなかったので、代わりに声をかけられたラダックへあんずの花を見に行って来ました。 

  インドでは、いま日本の桜を見に行くことがちょっとしたブームになっていると聞いたが、我々はその桜の仲間である杏を求めてインドにやってきたことになる。

  日本もそうだったが、ここラダックでも例年より早くに花が咲いてしまったとかで、低い場所ではすっかり葉ざくらならぬ葉あんずになっていた。


  日本から直行便で、デリーまで飛び、一泊。早朝の便でレーに向かった。

  飛行機から見た山々はまだまだ雪をかぶっていて、これから向かう地が寒い地域だと想像ができる。

  
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  1時間ちょっとで、レーの町が見えてきました。色の無い台地に建物が点在している。滑走路も見える。ここは小チベットと呼ばれ、中国と国境を接していますが歴史の中でインドに併合されたので文化大革命の影響を受けず、チベット文化が色濃く残っています。
  
  
ラダックの中心地レー



滑走路


  インドの北西部、ヒマラヤ山脈とカラコルム山脈に囲まれた、標高3500mの地に広がるラダック。荒涼とした茶褐色の大地、そこを流れるインダス川。そこには、古来からの信仰を守りつつ厳しい自然の中に生きる人々が暮らしている。

  人口は、約29万人、言語は、ラダック語、ザンスカール語、バルティ語などですが、英語がおおむね通じる。仏教徒が多数だが、イスラム教徒の多い地区も有り、民間信仰や、軍隊にはヒンドゥー教徒やシーク教徒の方々もいて、寺院も有ります。

  空港の外に出ると日差しは強いもののヒヤッとします。

レーの空港から出たところ


  迎えに来てくれた4台のタクシーで、早速アルチに向かいます。まっすぐ行けば1時間ほどで行けてしまうところですが、高度順応もかねて、ゆっくり進むという。
  
  
空港周辺


  インダス川を見下ろせる場所でストップ。

インダス川


  足元には、全く警戒心の無い野良犬が寝ています。ラダックは、ものすごくたくさんの野良犬がいたが、どのこも穏やかで人と共存しているようでした。
  
野良犬天国


  少し走って、又ストップ。こんどは、インダス川とザンスカール川の合流地点です。
横に流れているのがインダス川で、縦に流れているのがザンスカール川。こういう奇麗な色をしているのは今だけで、雪解けが進むと川のいろは茶色く濁ってしまうのだとか・・・。

  
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 ラダックよりさらに奥地にあるザンスカールは、冬の間は雪で峠が閉ざされ、孤島となってしまう。そのため、厳冬期には、氷結したザンスカール川の上を歩くことが外に出る唯一の手段でした。古来より交易路や巡礼道として重要な役割を果たしてきたこの回廊は、今も残る大切な文化だという。
 
 1時間ほど走ったところで、お茶休憩とトイレ休憩。寒いので暖かいチャイはありがたい。

  
お茶休憩した町で


  少し暖まったところで、出発。違う集落でようやく、あんずの花を見ることができた。

今年は早いとかです


 車を止めた近くにあった家。とても大きな家です。
立派なお宅


 住人の方。にぎやかな声がしたので家の中から出てこられました。

住人


 そしてさらに数進んでいくと、
奇麗でした

 きれい!香りはしなけど・・・。

 あんずの花と反対側に、古い王宮のような建物が見えた。かつての王国のものだろうか。

昔の城らしい


 山の斜面にチョルテンが並んで建っている。
小チベットのチョルテン


 昼頃にアルチに到着。ホテルで、お昼をいただきました。

 ここのホテルは、電気ストーブ、敷毛布、ドライヤー、電気ポットもあり、しかも熱いお湯が出るのだ。期待していなかったのでとてもうれしい。

 
アルチのホテル


 少し休んで、すぐ近くにあるアルチ僧院に向かう。アルチ僧院は、仏教美術の宝庫といわれ10世紀末にリンチェンサンポによって建てられたといわれる。
 現在僧院としての機能はほとんどないが、内部に残された創建当時の壁画や仏像はラダック随一といわれている。

 昔は、外観や内部も撮影できたらしいが、現在はどちらも不可。

 途中のお土産屋さん。
お土産屋さん


 
アルチ僧院へ


 マニ車が並んでいる塀に沿って進みます。

 内部の見学は、1時間半ほど。靴を脱いでの見学なので足が深々と冷えてきます。

 この後希望者で、近くを散歩。気持ちのいい景色が広がっていました。

 こういう場所では、たぶんストレスはたまらないのだろうなあ。でも退屈してしまうかも・・・。

 白いポプラの幹が、レースのように揺らぐ。
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 数人で集まって農作業を行っていました。何を作っているのだろう。
農作業


 アルチの標高は、3165m、明日はもう少し標高の低いカルギルを目指します。

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