悲劇の久部良割(クブラバリ) 
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久部良バリ

 遠くに何だかシマウマの様なものが見えていたのだが、正体は観光用に飼育されてる与那国馬でした。虫よけらしいです。
シマウマのカバー

 野生の与那国馬がたくさんいる南牧場。人家のあるところにやって来ないのだろかと心配したが、コンクリートの溝の有るテキサスゲートを作ると、蹄のある動物は、これを越えられないそうだ。溝は8つで、これ以下だと超えることができてしまい、これ以上だと製作費がもったいないそうで8本が理想の溝の数との事でした。
テキサスゲート
与那国島が放牧されている南牧場
野生です

 午前中行くはずだった島の南部の比川地区にあるDr.コトーの診療所にやって来ました。このドラマのモデルになった診療所は甑島にあり、前回の薩南諸島の旅で近くまで行っていた。制作にあたりイメージが合わないということで与那国がロケ地となったようです。
 架空の島「しきなじま」の診療所という設定なのだが、「しき」は甑島から「な」は、与那国から獲ってくっつけたとのこと。
 
ドクターコトー診療所
ドラマのオープンセット
 訪れてびっくりしたのは、セットのリアルさだ。診察室、待合所、入院室、受付などが残されています。
受付

 近くに製塩場があるのですが、20代の夫婦が元々あった工場を買い取り経営されているとの事。ここで、塩や黒砂糖を買いました。
 塩を作る釜
製塩
 
 バスは、此処から東に向かって走ります。 

 海から突き出た岩は、立神岩。八重山層群の砂岩と泥岩の互層からなっています。
立神岩
 
  さらに進んでいくと、サンニヌ台展望台があり、ここもNHKの大河ドラマ「琉球の風」のロケ地となった場所らしい。
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サンニヌダイ

  軍艦岩。見えるといえば見えるかな。潜水艦の方が近い気もするが・・・。
軍艦岩

 そして、島の東の端っこにある東崎灯台までやって来ました。ここにもたくさんの与那国馬が暮らしている。近づいても嫌がらず、撫でても気にする風もない。
東崎展望台
与那国馬と東崎灯台

 灯台の裏手は断崖絶壁です。
崖です

 さあ、馬たちと遊ぼう。
まつ毛長い
かっこいいね
のんびりと
逃げません
 まつ毛の長い事。車窓の中から見た時、白い馬もいました。1頭だけだそうです。
白い子もいた
 
  この建物は、何とお墓の一部。この奥にピラミッドの様なお墓があるのですが、総工費1億円だそうです。
一億円のお墓

 国泉酒造にやって来た。個人で泡盛づくりを行っていた3人により、1958年に創業された。工場見学の後、60度という花酒を試飲させてもらった。青ヶ島に行ったときには、60度のはなたれという焼酎を飲ませていただきましたが、あちらは購入はできませんでしたが、此処の60度の泡盛は、特産品として売られていました。他にも25度、30度、43度のものあります。
60度の泡盛

 これで今日の観光は終わり、ホテルに戻ります。おりしも、今日は皆既月食の日だ。夕食の後に近くの広場に行ってみました。

 私はコンパクトカメラしか持っていなかったのですが、肉眼でも月食の様子は見ることができた。
皆既月食
結構見れる

 コンデジだとこんな感じですかね。

 明日は、海底遺跡の見学のはずだったのだが、波が高くて船長の決断で中止になってしまいちょっと残念。観光は、ほぼしつくしてしまったので飛行機の時間までどうするのかなあ・・・。