クマゲラを見に行った時、峠から見た国後島。想像していたより近い。昔、納沙布岬に行った時、歯舞がすぐそこに見えたことを思い出した。

羅臼岳もすぐそこだ。
観察をした帰り、脇道から本道に出たところで、藪の中にクマがいるのに気が付く。
車を停めてみていたらこちらに近づいてきた。ずんずん近づいてくるではないか。
そしてこちらを見ることもせず、ゆうゆうと道路を渡ってまた藪の中に消えて行った。
そして、翌日は、小さな船に乗って半島に住むクマ達を海側から観察するために、相泊という港まで向かった。
そこに居た1つがいのオジロワシ。時々カラスに追っかけられていたりする。本気を出したらワシの方が強いだろうにね。
渡し船に、椅子をのせただけの様な船に乗り込みます。港を出てすぐ、崖の上にヒグマを発見。急斜面の下の方には、3人位男性がいて何やら言っている。怖くはないのか?どうやら人家があるので、追っ払おうとしているようだ。クマの方は、気にするでもなく食事を続けている。
船は、その気になると結構スピードが出る。波とぶつかって水しぶきがかかったりするので油断ができません。
それにしても今日も天気がいい。断層がくっきり見えてすごく魅力的だ。
海岸線には、所々に番屋があって、コンブ漁の時などに使うようだ。そして、クマ達もサケの産卵期には、海岸に出て来てそれらを狙うのだが、今の時期は、海岸まで降りてくることはあまりなさそうだ。
それにしても結構な斜面だと思うのだが、フキを食べているのかな。
滝が見えてきた。名前はあるのだろうか?陸地からは見えず、海からしか見えないのだろうな。
2つ並ぶと、
灯台が見えてきた。岬まで来たようだ。
船は、此処で戻る。これまでに、親子グマも見てはいるが、遠すぎてカメラで撮れていない。帰りには、少しでも近くで見られると良いのだが・・・。
すると、さっきは半島の一番上を歩いていた親子たちが下ってきているではないか。母親は、月齢の違う子供を3頭連れているようだ。
1頭がずんずん先に進んでいく。母親は、最後の子供がついてくるかちゃんと待っている。
そして、もう1組親子連れのクマさん発見。こちらは子供が2頭だ。
これを書いていると、テレビでは、町に現れたクマを射殺したというニュースが流れていた。



















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