部屋から見えた朝日。なんだか串刺しみたいになっている。 


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  このホテルの朝食もなかなかでした。梅干し美味しかったよ。

朝食




 8時。ホテルを後にして七里御浜迄向かいます。昔は浜街道を歩くのも命がけだったそうです。熊野は波が荒いので、波打ち際を歩くのは、とても危険を伴う。しかも浅瀬になっていなくて、急に深くなっているのだ。
  
  ただし砂浜ではなくて、砂利浜なので足が沈み込むという感覚はなく少し歩きやすい。

  
七里御浜は砂利浜です



  この浜では、夏になると花火大会が開催され多くの人々が訪れます。

  海の方向に口を開けているように見える巨岩は、獅子岩。隣の神仙洞とともに、熊野山中の大馬神社の狛犬とされている。

  阿吽の行の獅子岩
獅子岩


  こちらは吽形。

こちらが吽形



  ここから花の窟まで浜を少し歩く。


  自然崇拝の姿を今に伝える場所ということで、世界遺産に登録されています。

  花の窟

花の窟神社


  丸石。流紋岩の核の部分だそうです。野球監督だった王貞治氏や花巻時代の大谷選手もお参りして触ったという。ボールに似ているからでしょうか。


丸石



  目につくのが不思議な形をしたしめ縄。
綱をケイトウの花やセンスで飾る



  ご神体である高さ45mの巨岩から伸びています。先の方には、ケイトウの花やセンスが括り付けられている。

  
御綱かけ神事


  10月2日に新しく架け替えたばかりなのできれいです。

  この綱の先を参加者たちが持って歩いてゆき、国道わきの片隅に括り付ける。

端はここに



  祀られているのは、イザナミノミコト。
祭神は、イザナミノミコト



  ご神体の岩。
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  ここからはバスにて、移動。途中ウミガメを道の駅で見たりお土産を買ったりして、浜街道が終わる地点近くから再び浜を歩く。

  浜街道の終わりは、鵜殿港近くの加持鼻王子権現跡だ。伊勢路にあった数少ない王子の1つですが、津波で2度流され、移転された。

  鵜殿港あたり。
浜街道の終わり



  浜から上がりさらに山側のほうに歩いていきます。ついたところは烏止野神社。うどのと読みます。この後見学する予定の御船祭りに関係の深い地区で、神幸船を引っ張る諸戸船に乗るのは、鵜殿の人々なのだ。


  烏止野神社。
烏止野神社


拝殿



 さらに歩いて、熊野川の河口付近までやってきました。

河口はすぐそこ



 この倉庫みたいな場所が、諸戸船が閉まってある場所です。このレールで川まで運ぶという。

レールで川まで運ぶ

  
 諸戸船というのは、こんな感じの船です。

諸戸船



  もう一か所、速玉大社に関係の深い神社をお参りします。

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由来



 社殿。
社殿


  さあ、いよいよ熊野川を船で下る体験をします。熊野川は、川の参詣道とも呼ばれているのだ。
現在、川船を作れる方はたった1人になってしまったという。少し前から、見習の男性が、修理の方法などを修行中だとか。

  船の乗り場まで行ったら、そこでお昼をいただき、いったん河口まで船に乗って下ります。


  事務所に到着して、目に入ったのが整然と並べられている道具の数々。
船大工さんの道具


  これは修理中の船でしょうか。

修理中の船


  現在御船祭りで使用する船はすべて、ここで作ったものだという。