青森芸術国際センターは、八甲田山麓に青森市政100周年の記念事業として、2001年に開館した。
現在は、青森公立大学が運営しているという。
設計は、安藤忠雄氏によるもので自然環境を生かし、起伏にとんだ地形を取り入れられている。
建物は、馬蹄型を曲線の展示棟と直線を生かした創作棟、宿泊棟の3棟から成り立っている。
バスを降りて、四季のアーケードという森の中の道を通っていった。



網目のようになったトンネル。

ここには、コレクションはないが、時々の企画展示と野外展示作品がある。
展示棟の建物

中に入ってみます。
展示作品

天井部分、白い線もアートらしい。

着物の端切れなどを使った作品。

池の中に立っている板状のものも作品。きゅうりを切っていると転がっていく。その行方を追ってみると・・・
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