ホテルは、空港に隣接しているが、観光で市内に出るのにはちょっと遠い 。
旅行社の手配がうまく伝わらなかったのか、30分待っても迎えのタクシーは来ず、結局参加者の1人の方のウーバータクシーを使って市内に移動した。
高速を使っても30分ちょっとはかかった。ブリスベンは、オーストラリアで3番目に大きな都市で、2032年夏季オリンピックの開催都市に決定している。なので街は活気にあふれているきがした。
ガイドさんとの待ち合わせの、ローマ・ストリート・パークでタクシーを降りたのだが、とても広大な公園なので、待ち合わせ場所を細かく指定しないと、ちょっと面倒な事になるかも・・・。

バーベキュー施設、子供の遊具や乗り物などもすべて無料というからうらやましい。広さ16haという広大な公園の中には、芝生や熱帯植物園などが美しく配置されてる。
芝生広場から見たブリスベンの街。

広場を回っている小さな列車。

緑いっぱい。

美しい花々も。
オーストラリア原産のグレビレア。

小さなトカゲ
お花畑


昼食場所までは、フェリーで向かうのだが、チケットは前もって買っておかなければならないというので、券売機の置いてある鉄道駅まで向かう。
オリンピックに向かって整備が整った駅の改札。
ちなみに、料金は一律50セントだそうです。うらやましい。

ホーム

アートなエスカレーター。

ちょっと上の通りから見た駅と列車。


まずは市庁舎に向かう。整備された道は歩きやすいが、歩行者用の信号は短い。
時計台のある市庁舎。1920年代の建設。
広場には、モニュメントがあります。

少し離れたところにある教会は、ビルに囲まれてちょっと窮屈そう。

市庁舎の中に入ります。音楽堂があった。

市庁舎を出て右手に進んでいくと、目抜き通りのクイーンストリート・モールに行ける。

アートな路地。

右折して、フェリー乗り場のある方向に向かっていく。
お土産屋さんをのぞいたらこんなものがありました。カンガルーの手の孫の手です。日本円で5千円ほどだった気がする。

このちょっと古い建物は、旧財務省で、1889年に建設されたもので、ゴシックリバイナル様式というそうです。
今はカジノとして使われている。

川に面して建っているちょっと変わった建物が無料の展望台のあるスタービルです。

川岸に移動しフェリーに乗ります。
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