先日、東京に行く用事があったので、ついでにSOMPO美術館で開催されていた「生誕140周年 藤田嗣治 7つの情熱展」と足を延ばして川崎市にある岡本太郎美術館に行って来ました。


  藤田の方は、たどり着くまでにちょっと迷ってしまった。新宿は今大規模な工事中なので、1つ出口を間違えたりするともうわからない。

  スマホを見ても現在地がよくわからん!で人に聞いて何とか到着。

  前回のゴッホの時は、すんなり到着できたのにな・・・・。


  作品は撮影禁止なので、ポスターとパンフレットだけ。
  個人所蔵の作品が多かったので初めて見るものも結構あり、楽しかった。

  


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 岡本太郎美術館は、小田急線の向ヶ丘遊園から歩いて20分くらいで到着。バラの季節とあり、生田緑地バラ苑を目指していかれる方も多かったようです。

 私もちょっと覗いてみましたが、今年は気温の高い日が続いているせいか、例年より、花の開花が早いようで、少し見ごろを過ぎていました。



 今年は、万博が開催されているので、岡本太郎が注目されるかもしれません。

 美術館の外の池に置かれていた作品。

 樹霊、霊の字が齢ではない。
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 屋外作品はもう1つ。

 母の塔
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 美術館エントランス


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 企画展から見てゆきます。

 展示室入り口、いきなりの赤で驚きました。

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 ネクタイやイス普段生活で使っていたものなども展示してある。


 動物とある。この作品は初めて見た。

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後ろ姿、尻尾がかわいい

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 頬杖をついているのでしょうか?
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 彫刻コーナー。若い時計台

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大きなリボンのようにも見える。喜び

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 大きな作品の樹人

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 企画展に移動する。

  岡本太郎と太陽の塔とある。

  いろいろな資料や映像があり、1970年の万博に行っていない私には、新鮮でした。


  犬山市にある「若い太陽」のミニチュア。

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 太陽の塔の後ろ場面と若い太陽。


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  改めて岡本太郎っていいなって思った。


  帰りは、生田緑地の敷地内にある日本民家園経由で帰ってきました。
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  外国の方も見受けられ、合掌造りの民家など楽しんでおられた。


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  でもちょっと疲れたな・・・。暑いもの。