好きなもの・・・猫と旅と・・・

旅と猫が大好きです。 それに関係して、マンホールの蓋や乗り物、建築、ダムなどにも興味を持っています。

カテゴリ: 猫・ねこ・ネコ


 昨年の11月ころ、トラは喧嘩をしたらしく、大きな傷ができなかなか治らなかった。


 けれども、3月後半ころになると、傷口も閉じきれいに毛も生えてきてよかったなあと思っていた

  
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  でも、3、4日前またケンカしたらしく傷ができていた。遠めに見るとこんな感じで結構痛々しい。

  
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  でも一昨日、よく見るとぱっくり穴が開いていて化膿しているではないか!猫の傷は時々ふさがっても、中で化膿していることがあるのだがどうやらトラの傷も完全に治ったのではなかったのだ。


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  このままほおっておいても治るかどうかわからない。病院に連れていきたいのだが、警戒心が強くご飯の時以外には触ることもできない。


 公園と家はかなり離れているので、捕獲機を仕掛けても、すぐにはいけないし、一晩中公園にいるわけにもいかず、どうしたものか考え中である。


 捕獲に失敗したら、2度と戻ってこないことも十分考えられ、それは一番避けたい・・・・。









 キリバスの猫は、日本軍の「占領通告書」が保管されていた修道院の庭にいた猫。

 積極的に飼われているという雰囲気ではなく、通いネコというかご飯だけもらっているといったところでしょうか。


 用心深くちょっとビビりな感じがしました。 


 
キリバス修道院の猫 (3)




キリバス修道院の猫 (2)



 怒っています。

キリバス修道院の猫 (1)




 サモアでも、猫は見かけず。ホテルの敷地内で出会った1匹の猫だけでした。 

  ホテルは、本島とは橋でつながっているので、普通、猫はいないと思うのだが・・・・。

  ご飯はどうしているのだろうかと気になる。


  
サモアホテルの猫 (2)




 振り向いた。何となくボヤっとしているねえ
  
サモアホテルの猫 (5)






サモアホテルの猫 (4)





 近づいて声をかけると、石の間に入ってしまった。

サモアホテルの猫 (1)



  不安そうだ。脅かしてしまったね。


 今回は島旅だったので、たくさんの猫に会えるかなあと思っていたのだが、全然違った。
むしろ犬を見かける方が多かった。


 とはいっても、首輪をしていたり、リードで引かれている犬はほとんど見ることなく放し飼い状態。それでも、穏やかで人懐こく吠えたてる犬はいない。


 ソロモン共和国では、ツラギ島に渡った時に猫を見かけただけでした。


 船着き場にいた猫達。最初は2匹だったのにシロクロが加わって3匹になった。私たちのお弁当のおこぼれを狙っている。

 ほんとうは、人間の食べ物をやってはいけない事などわかっている。でもこの子達は、キャットフードなんてものは食べさせてもらえないのだから、必死である。

 

 おとなしく待っています。

ツラギ島船着き場の猫 (1)


  

  小猫が出てきた。

ツラギ島船着き場の猫達 (7)





 シロクロも出てきて3匹になった。


ツラギ島船着き場の猫達 (2)




ツラギ島船着き場の猫達 (1)




 待っています。

ツラギ島船着き場の猫達 (5)




 見つめないで・・・。
ツラギ島船着き場の猫達 (6)





 お母さん猫、もう少し食べたくて待っていますが。


ツラギ島船着き場の猫達 (8)



 生まれて何日も経っていない猫。生きて行けるかしら?

ツラギ島、生まれたての猫 (1)



  民家の柱のそばにいた猫。三毛といえばそういえなくもないか。

ツラギ島、生まれたての猫 (3)




  多分飼われていた猫。飼い主一家が、新しい家を建てて出ていき残された感じ。人恋しいし、お腹はすくしで、声を掛けたら一目散にとんできた。ご飯をねだるが、何もあげられるものがない。


 土壁の家が残っている田舎道で。

古民家群の猫 (2)


古民家群の猫 (3)



古民家群の猫 (1)




 志公寺というお寺の敷地で出会った猫。何となく幼い感じがする。

志公寺の猫 (2)



志公寺の猫 (1)



 古い街の方の剣門関の通りで出会った猫。子供たちにいじられていました。珍しく首輪をしています。

剣門関の猫




 普安の街で出会った猫。マットの下にご飯になるものがあるのでしょうか?懸命に顔を突っ込んでいる。


普安の猫 (1)




普安の猫 (2)





 昭化古城の夜の散策で、この敷居から一歩も外には出ませんと言わんばかりのにゃんこ。
隣のワンコとは兄弟姉妹か親子のように育ったのだろうなあと思ってしまった。  

 
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昭化古城の猫 (2)



  何をじっと見ているのかというと道路に投影されている模様と思われる。

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  今風の猫っていう感じはしなくて、昭和の猫という雰囲気がする。

昭化古城の猫 (1)





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 雲台山のふもとで、お弁当をいただいたのですが、そこに居た猫2匹。ご飯をねだるのですが、手元にあるのはお菓子ばかり・・・・。

  
雲台さんの猫 (4)



  黒の方が、若いので当然白黒の方が強い。

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  野良なのか飼い猫なのか判然としない。お土産屋さんの女性は追い出すことはしないが、ご飯をあげている風でもない。よって、おなかは空いているみたい。



  何かちょうだーい。って感じですかね。
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 旅をした場所が場所だったので、家畜以外の犬や猫を見かけることはあまりなかった。 


  この猫は、ンジャメナのホテルに勝手に住み着いていると思われる猫です。レストランでお客のテーブルの足元でおねだり。


  でも人間用のものは、味がついているので、やっていいものかわからない・・・。


チャド・レストランの猫



 今日は名古屋でも、雪が積もり、トラの所には行けませんでした。


 寒くなってくると、体毛がますますモコモコになって来て、最近はこんな感じになっています。 


  私が、ご飯の支度をしている前でじっと待っています。

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 午後になったら、晴れてきたので明日はなるべく早く彼の所に行くつもりです。



 

  

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