圧倒される藤たちでした。ここまで育てあげた人々の熱意に脱帽です。
正面ゲートすぐの薄紅、一番最初に見頃を迎える桜色の藤。

光によって揺らいで見える。


続いて大藤。2本の大藤が向かい合って咲いている。樹齢150年を超えるそうです。

花火が空から降り注いでいる感じ。


薄紅の橋を渡って

大長藤。花房が最長180cmにもなるという。この時は、そこまでは無かった気がする。


池から見ると、

紫藤のスクリーン。棚や橋はよくあるが、こういう縦に拵えたのは初めて見ました。

後ろにも回ってみよう。左横から見たところ。

後ろから。

右横から。

開花には早かったですが、古木が絡み合ってできた全長80mにも及ぶ白藤のトンネル。


後ろにも回ってみよう。左横から見たところ。

後ろから。

右横から。

開花には早かったですが、古木が絡み合ってできた全長80mにも及ぶ白藤のトンネル。

咲くとこんな感じ。



Uターンして八重藤の棚へ。世界でも珍しい八重黒龍の棚です。



アップにするとこんなにもこもこです。

道成寺を連想してしまう。

最後は、紫藤です。幹が三つ編みのようになっていました。


道成寺を連想してしまう。

最後は、紫藤です。幹が三つ編みのようになっていました。

当分藤は、満腹かもという程堪能できました。