夜中から降り始めた雨は、未明になってようやく小降りになり、出発の8時半ころには止んだ。
今日は、ホテルから歩き始めた。
街の中を進む。雨上がりなので何となくすっきりした感じがする。

郊外に出ると、土壁の家も残っていました。

ここにも毛主席の石碑が残っていた。先日見たものより地味かな・・・。

コノテガシワの並木が現れた。南に向かって数が増えていく。この木が1番の札をつけていました。

農村風景の中を歩いてゆきます。広い菜の花畑。

これだけ数があると、かなり花の香りがします。なんだかおひたしを食べている気分だ。
清涼橋とある。結構古いです。


並木が続きます。葉の生い茂ったところは、太陽の光が届いていないので地面が乾いておらず、油断すると滑ってしまう。これは確かに日よけになるなあと実感。


不思議な形の柏には、「腸のような木」と名前がついていた。なるほど!

中心に小さな幹を抱いたカシワは、妊娠という意味らしい。

整然と並べられた石は、転落防止だという。それくらいこの道は往来も多く大事だったという事か。


今日のお昼は、少し遅くなりましたが、村の小さな食堂でいただきました。ご夫婦、娘さん、近所の女性まで総勢でもてなしてくれました。

食堂の向かいのホテルからの眺め。


ここからはバスで、新しく建設された鉄道駅のある剣門関の街に向かい、高速鉄道に乗り換えて成都に戻ります。
1時間半ほどで、成都に戻ってきました。ホテルに寄らずに、そのまま旧市街にある四川料理の有名なレストランに向かった。
バスの中から見ていて気になったナンバープレート。この緑のものは電気自動車なのだという。半数近くが電気自動車になっている気がした。

成都は冷えるので、バイクはこのような布団みたいなものをかぶせて走っています。


旧市街。この一角にレストランがある。

最後なので、奮発して紹興酒を頼みました。

今日のホテルは、成都の帝国ホテルともいわれる立派なホテル。湯舟に使って酷使した足を労わった。
明日の9時半過ぎの飛行機で帰国します。
歩くのってやはり楽しい。


今日のお昼は、少し遅くなりましたが、村の小さな食堂でいただきました。ご夫婦、娘さん、近所の女性まで総勢でもてなしてくれました。

食堂の向かいのホテルからの眺め。


ここからはバスで、新しく建設された鉄道駅のある剣門関の街に向かい、高速鉄道に乗り換えて成都に戻ります。
1時間半ほどで、成都に戻ってきました。ホテルに寄らずに、そのまま旧市街にある四川料理の有名なレストランに向かった。
バスの中から見ていて気になったナンバープレート。この緑のものは電気自動車なのだという。半数近くが電気自動車になっている気がした。

成都は冷えるので、バイクはこのような布団みたいなものをかぶせて走っています。


旧市街。この一角にレストランがある。

最後なので、奮発して紹興酒を頼みました。

今日のホテルは、成都の帝国ホテルともいわれる立派なホテル。湯舟に使って酷使した足を労わった。
明日の9時半過ぎの飛行機で帰国します。
歩くのってやはり楽しい。