短い間でも、やはり食べ物は重要です。
いただいたものを紹介してみます。
カレーは、よく食べるそうで、我々のテーブルにも何度も並んだ。
ヤンゴンは、海に近いせいかお魚もいただきました。
どれも割と薄味でおいしくいただくことができた。地元の人の食べ物とは違い、観光客向けにアレンジしれあるかもしれませんが、個人的にはかなり気に入りました。
お魚のすり身の入ったスープ。

ピンク色のものはお菓子です。蒸してある。米粉だと思う。

夕食でいただいたものです。インド・中華・ミャンマーが混じっています。
春巻き。

魚の頭のスープ。全然なまぐさくなく上手に調理がしてあった。

白きくらげの酢の物といった感じかな。こちらの人も、きくらげは食べるんですね。

チキンとジャガイモのカレー。この組み合わせは何度か出てきました。他の国のカレーよりは辛さが控えめかな・・・。

魚の甘酢あんかけ。魚を揚げたものに甘酢あんをかけてある。日本でも比較的おなじみだと思う。おいしいです。

空心菜の炒め物。ニンニクが効いている。とてもおいしく好物なので毎回たいらげました。

飲茶レストランで。昼食にいただいたものの中から一部を・・・。生ビールとともにいただきました。
これも絶品で、みなさん完食でした。

このスープは、餃子が入っているのですが、お汁のしみ具合ちょうどよくてまた食べたいな。

最後の晩餐で出されたものです。
甘くて酸っぱいスープ。と言ってもトムヤンクンとは全く違う。酸っぱさのもとは葉っぱなのですが、レモンブラスのようにとんがった葉っぱでは無くて、平べったい。

トマトの胡麻和えサラダとチキンとポテトのカレー

これは、小松菜のような食感です。ちょっと甘めのたれでした。

こちらもカレー。牛肉とポテトです。

ミャンマーも主食は、ごはんです。案外いけます。パカッとお皿にひっくり返して食べる。

ベトナムほど、香草は使われていないし、インドほど辛いカレーでは無いし、タイ米よりはずっとおいしくミャンマーって案外食べ物おいしいじゃん!っていうかんじでした。