インドネシア料理は、ナシゴレンなどおなじみのものもあるが、初めて食べるものも全体的においしかったです。
私個人的に気に入ったのは、お好み焼きみたいな卵焼きとミーゴレンと呼ばれる焼きそば。
ベトナムでも、ラーメンをミーと呼び、フォーと区別していた。
空芯采を炒めたカンクン・チャもよく食べました。
ずらっと並んだ料理です。魚を揚げたものもよく出てきますが、私はいんげんのてんぷらのほうが好みです。

ご飯の入っている容器がおしゃれです。

こちらはサフランライス。おしゃれー!

スープの種類も多い。油揚げのようなものが入ったものもありました。

全員に好評だった焼き鳥。かなり小ぶりなので何本もいけてしまいます。ピーナッツの味のたれがとてもおいしい。

デザートの黒マイのおかゆ。ココナッツミルクが入っていてとても甘い。おいしいがたくさんはいただけません。

同じものなのですが、こちらはバイキングになっています。まるでぜんざいのようだ。

バンタルというお菓子。もち米とあずきをバナナやヤシの葉っぱでくるんで蒸したもの。おいしいです。
四角のものとこのような三角形のものがありました。

こちらは駄菓子。市場で山盛り売られています。蒸しパンかな。

これ名前を忘れてしまったんですが、今が旬だそうで、たくさん出回っていました。ちょっと見は、ライチのようでかじると熟れていない梨のような、リンゴのような味がしました。
こちらの人はこれが大好きなのですって。

アボガドたくさん獲れます。日本では考えられないアボガドジュース。アボガドのジュースなんて想像もつかなかったのですが、チョコレートの味が効いていてとてもおいしい。癖になる味でした。

ブドウのワインでは無いが、バリの名産として売られていた。
