後半は、お寺を見て回る。狭い地域なのに、たくさんの寺があるのは、なぜ?尾道を思い出す。
山中鹿之助の首塚なんてものもあります。
福山城も見たかったので、3時半頃のバスにて福山市に戻ってきた。城までは駅を抜ければすぐだ。
城の下の公園では、猫が何匹もいたのだが、野良なので経過していて、さわることできず。残念!
福山城は、できたころには海岸線が近くまで迫っていたようだが、今は面影なし。
明治に廃城になるまで、16代にわたって、藩治の中心となってきた。
残念ながら、戦火によって焼失してしまう。現在は、伏見櫓と筋金御門が重要文化財として、昔の様子を伝えている。
エレベーターはないので、階段で上まで昇る。中は博物館となっている。
上から見ると、城の南側の方が圧倒的に開けている。北側には山が迫ってきているせいかな。
見下ろしていて、気になる建物があったので、さっそく訪ねてみた。福寿館といい、日本庭園・洋館・和館がある。洋館の方は国の登録文化財に指定されている。
庭にはいくつもの茶室があり、一般に貸し出されているとのこと。この日は、洋館で人形展が開かれていました。ちょっとだけのぞく。
城山から下りて、北に進んでいくと、大きな寺や神社がいくつもある一角に出る。近いうちにお祭りがあるのか、しめ縄の飾りが用意されている。
福山駅に戻り、早めの夕食(お腹は空いていないのですが)をとり、家に戻ってきた。
出がけにハプニングがあったので、急ぎ足の旅となってしまったが、ずーっと気になっていた地を訪問できたので、良かったな。
$櫃留沙祥あたり
◆$櫃留困両駄樵或声辧ΑΑΔ未覆まと読みます。秀吉ゆかりの能舞台がある。
福山城
ぁゞ擽睫隋ΑΑΔ垢犬海ねもんと読みます。
ァ(ー?餞曚陵隆
Α(ー?餞曚猟
А(〇海砲△辰真声劼隆波帖福)・・うしとらと読みます。