ホテルから大川沿いを南下していくと、泉布館と旧桜宮公会堂がある。

なんと、水洗トイレまであったとか。





1911年に火力発電所として建てられたもので、造幣局構内に残る唯一のレンガ造りの建物だ。
こちらは、構内で使われていたガス灯。




大判も。


淀川邸は、藤田伝三郎が次男の徳次郎の為に造らせたものだ。昭和34年に料亭として開業している。
門、此処から入ります。




松桐の間は、徳次郎の部屋で、贅をつくしたものです。
御所車が描かれたふすま。
戸を開けると、何と仏壇が!
天井には、
お酒も、伝三郎の名前がついたものが有ります。出身の山口の蔵で造らせたものだとか。
額縁のような
食事の後は、日本庭園を散策しました。庭の入り口には一対の石像が置かれている。
茶室
約8000坪の築山回遊式庭園となっており、春の桜・夏のホタル・秋の紅葉など四季折々の景色を楽しめるようになっている。
春日灯籠
東大寺の礎石
色々な仏さま
美味しい料理と趣向を凝らした庭、贅沢な邸宅と色々楽しかったです。
この後は、京橋まで歩いて向かい、家路に着きました。大阪が、世界の中心のような時代があったのだなあと何となく感じることができた旅でした。
御所車が描かれたふすま。















この後は、京橋まで歩いて向かい、家路に着きました。大阪が、世界の中心のような時代があったのだなあと何となく感じることができた旅でした。