道の駅は、伊根湾が一望できる高台に有りました。
お土産だけでなく食事もできるようですが、今回はパス。
舟屋を見下ろします。天気が良くないので、何となく暗いのが残念。

伊根湾の真ん中に位置する青島。この島のおかげで、風などが直接吹き込まず、いつも穏やかな湾だという。


漁港まで降りて、海上タクシーを呼んで湾内をガイドしてもらうことにした。30分ほどで、1名1000円でした。
伊根で唯一の酒蔵

舟屋の町並

こちらは、新しくできた舟屋で、レストランになっているそうです。

船が入っている。この船は祭りに使う船だそうです。

後で覗いてみたらこんな感じでした。

青い空だったらもっときれいに見えるのだが、降って来ないだけマシかな。

元々舟屋は、1階に船を収容し、2階に道具などをしまっておいていた。伊根湾沿いに約230軒あるそうです。今は、2階を住まいとして使っている所がほとんどです。民宿や宿になっている所もあるので、泊まることもできます。

雰囲気もいいので、映画やドラマに使われることも多いとか、
船頭さんが、かっぱえびせんをくれて、ウミネコのエサにしろという。彼らもよく知っていて、えびせんを手にしたとたん、あっという間に集まって来た。
この舟屋は、古いものらしい。よく見ると将棋の駒の様に台形になっている。この形の方が、安定するからだ。

船頭さんが、かっぱえびせんをくれて、ウミネコのエサにしろという。彼らもよく知っていて、えびせんを手にしたとたん、あっという間に集まって来た。

この舟屋は、古いものらしい。よく見ると将棋の駒の様に台形になっている。この形の方が、安定するからだ。

船を降りた後は、せっかくなので陸上の町並も見て歩こうか。一軒だけ、何時でも舟屋を見学できるところが有った。
舟屋から見るとこんな感じです。


母屋は、山側に山と平行に建てられています。こんな感じ。


海からも見えた新しい舟屋のレストラン。

海からも来れるようにちょっとした船着き場になっていました。大潮の時でも、海水がこれ以上上昇しないという。

もうお昼を過ぎたが、宮津に帰ってからお昼をいただきましょう。昨日食べ過ぎたので、簡単なものがいいな。
車を返したら、今回の旅も終わりである。
車を返したら、今回の旅も終わりである。