愛知県の「ラブ愛知キャンペーンで5000円引き」という文句に引かれて 、日間賀島と篠島の旅に行って来ました。

  どちらも初めてではないのですが、ものすごく久しぶりです。

  目玉は、「日間賀島でいただく、鮑の陶板焼きとタコ会席」日間賀島は、タコとフグで有名なのです。

  出発したのが、午前9時過ぎなのですが、船を乗り継いでも、11時前には、旅館の食事処のテーブルの前に座っていたという、近い所ならではの気軽さ。
鮑の陶板焼きとタコ・タイラギカイの刺身等

 このほかにも、オオエビフライ、タコ飯、干物ではないカマスなども、出てきたのでまあまあかも。刺身の大きな貝は、タイラギだそうです。生まれて初めて食しました。

 船の出航までの時間を使って、島内をちょっとだけ散歩。

 タコ漁の船の様です。
タコ漁船

 この派手な船は、八幡神社の例祭、祇園祭に使う船のえびす丸。
祇園祭りに使う

 タコを売りにしているので、あちこちにタコがいる。
タコだらけ

 タコのモニュメント
タコのモニュメント

 島の路地をルいてみましたが、お店屋さんはあまり開いていなかった。
島の路地

 ターミナルの前の通り。
西港の前の通り

 港近くのプールには、南知多ビーチランドのイルカが出張してきていて、料金を払えば触れ合う事もできますが、眺めるだけでも楽しい。
触れ合うこともできます
西港で


 ターミナルの中にも、こんなものが。ちょっと気味が悪い。
ターミナル内で

 船に乗る事、15分で、篠島に到着。タコではなく鯛がお出迎え。
篠島は鯛

 篠島で有名なのは、シラス漁ですが、昨日は天気が悪くて漁に出られなかったそうで、天日干しの光景は見られませんでした。
 日間賀とは船の形が違う。
シラス漁が盛ん

 港の近くのこんもりした山は、伊勢神宮に納める干鯛を作っている場所だという。
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 ちょっとした山なので登ってみました。頂上には、2つの建物が有った。お社はこちらでしょうか。
 
此処で干鯛を作る

 ターミナル内には、干鯛を運んだ神輿が展示されていました。
この輿で運んだ

 2時半頃の船で、師崎の港に戻り、バスに乗りエビせんべいの里とタラコパークに立ち寄る。どちらでもお土産をいただきました。

 そして、解散したのは、夕方の5時半頃。いやあ近場って楽ですね。