九份に移動して、バスをシャトルバスに乗り換える。
週末など多客が見込まれる日は、上まで観光バスで乗り入れることはできず、乗り合いバスに乗り換えなければならないのだ。
歩く前に、まずは夕食。毎回変わらないメニューで少々飽きてきているが仕方がない。でもビールはおいしい。
ここの観光は、少し長め。というのは、この後に組み入れられていた北投温泉で入浴するものが誰もいなかったからだ。それに配分されていた時間が、ここに回された結果かなりゆっくり回れます。
前回ここを訪れた時には、まだジブリの映画も上映されておらず、しかも昼間だったので、それほどの混雑はなかったのだが・・・・。
約150段の階段を一気に登ってゆく。ともかく上まで行ってあとはゆっくり降りてこよう。

階段を登りきったところにあるのは、小学校でした。景色もそれほど美しくもなく、すぐに降りることにした。
途中で階段を外れて左の小道に入る。何かがお祀りしてある。

テラスからの景色。
壁面に何かが描かれているが
階段まで戻って、今度は少し下がり右に曲がってみる。この通りは、かなり長くて歩いても歩いても行きどまりとならないので、途中で戻ってくる。
夜の8時を回ったころに、ごみ収集車がやってきた。トラックのようになっているので、それぞれの商店の人はごみ袋を自分で荷台に放り投げていく。
すれすれです。


階段まで戻って、今度は少し下がり右に曲がってみる。この通りは、かなり長くて歩いても歩いても行きどまりとならないので、途中で戻ってくる。
夜の8時を回ったころに、ごみ収集車がやってきた。トラックのようになっているので、それぞれの商店の人はごみ袋を自分で荷台に放り投げていく。
すれすれです。

面白いのでちょっとついて歩いてみた。
ノスタルジックな建物。



ノスタルジックな建物。


左にちょっと入り、レストランに入る階段の上から見るのが一番きれいなのだが、ネットなどで使われている写真は、一番上までライトがついているが今は、消されているので、ちょっと暗い感じがする。
でも多分ここが、映画に出て来るシーンに似ている場所だと思う。
さらに下っていきます。
ずらっと並んだ提灯がきれい。
何かのアトラクションだろうか?
窓が素敵なカフェ。
駐車場から見上げると
この後は、台北まで戻り北投温泉に向かう。ここでは、水着着用で入浴もできるのだが、今回は希望者が誰もいなかったので、スーパーに入ってみただけでした。ここで、残っていたお金を使う。
北投温泉は、明るいうちに来れば散策もできるし、図書館などもあるのだが、こう真っ暗では何もわからない。かろうじて、昔の温泉駅のホームと使われていた列車を見つけた。
日本の加賀屋さんが経営している旅館もあり、日帰り入浴もできるようです。浴衣でそぞろ歩きなんてことも楽しめる。
そして最後は、士林の夜市を歩く。こもも前回の記憶とは全く違っていてびっくり。ガイド氏によると、ここはかなり変化していて、依然歩いた場所は少し離れたところではないかとのこと。
ゲームばかりが目立つ。奥のほうまで行くと、人気の屋台には、人々の行列ができている。
ザリガニ釣り

日付が変わる少し前に、桃園空港に向かう。時間も時間なのでかなりスムーズです。ピーチが使用するターミナルは、ラウンジもなく、免税店も1か所しか開いておらず、スムーズに進みすぎた分時間を持て余す。
おまけに、冷房の効きすぎで寒いし、修行のような時間を過ごすこととになった。
少し遅れたが、離陸の時間となり機内に入った時、暖かくてほっとしました。
帰りは、2時間半ほどで中部に到着。入国係官待ちで機内で待機して入国、まずはラウンジに向かい、ビールをいただきました。
忙しかったし、つまみ食いのような観光だったが、それなりに楽しかったです。
でも多分ここが、映画に出て来るシーンに似ている場所だと思う。
さらに下っていきます。
ずらっと並んだ提灯がきれい。

何かのアトラクションだろうか?

窓が素敵なカフェ。

駐車場から見上げると

この後は、台北まで戻り北投温泉に向かう。ここでは、水着着用で入浴もできるのだが、今回は希望者が誰もいなかったので、スーパーに入ってみただけでした。ここで、残っていたお金を使う。
北投温泉は、明るいうちに来れば散策もできるし、図書館などもあるのだが、こう真っ暗では何もわからない。かろうじて、昔の温泉駅のホームと使われていた列車を見つけた。

日本の加賀屋さんが経営している旅館もあり、日帰り入浴もできるようです。浴衣でそぞろ歩きなんてことも楽しめる。
そして最後は、士林の夜市を歩く。こもも前回の記憶とは全く違っていてびっくり。ガイド氏によると、ここはかなり変化していて、依然歩いた場所は少し離れたところではないかとのこと。
ゲームばかりが目立つ。奥のほうまで行くと、人気の屋台には、人々の行列ができている。

ザリガニ釣り


日付が変わる少し前に、桃園空港に向かう。時間も時間なのでかなりスムーズです。ピーチが使用するターミナルは、ラウンジもなく、免税店も1か所しか開いておらず、スムーズに進みすぎた分時間を持て余す。
おまけに、冷房の効きすぎで寒いし、修行のような時間を過ごすこととになった。
少し遅れたが、離陸の時間となり機内に入った時、暖かくてほっとしました。
帰りは、2時間半ほどで中部に到着。入国係官待ちで機内で待機して入国、まずはラウンジに向かい、ビールをいただきました。
忙しかったし、つまみ食いのような観光だったが、それなりに楽しかったです。