以前から行きたかった草間彌生の美術館。完全予約制で、週の後半4日しか開館していないので、中々予定が立たなかったのだが、損保美術館で開催中のゴッホ展と抱き合わせでようやく行って来ました。


  特徴的なのが、訪問者の多くが外国人だということ。たまたまだったかもしれないが、たぶんいつでも外国人の方が多いのだと思う。

  5階建てで、2階3階は撮影禁止。展示品の多くは両階に集まっているので。撮影できたのは少しだけ。

 一階にあったタワーという作品。
DSC01055




DSC01053



 アップで見るとこんな感じ。チンアナゴを想像してしまった。
DSC01054




 4階の作品は、「I,m Here , but Nothing」と名付けられた作品。部屋の中のテレビでは、彼女の姿と歌声が流れている。

 水玉の光が空間を飛び交う。



DSC01059


DSC01057


  5階の屋上には、水玉模様の花のオブジェ。

DSC01063



DSC01065


  帰りは階段ではなくて、エレベーター。乗ってみてびっくり!赤い水玉が乱舞していた。

DSC01069



  帰りに、近くにある夏目漱石の猫塚に寄ってみました。漱石は、ここに住んでいたのですねえ。
DSC01046


 猫塚。
DSC01047




漱石先生の像。

DSC01050


  隣接する、漱石山房記念館のカフェで休憩。
DSC01052


  
DSC01051


  注文した空也最中のセット。
20231116_121610


 明日は天気が崩れるらしいが、ゴッホ展に行きます。